かんじ かな まじり すみじ の ぶん
「なぜ、ひらがな だけ で ぶんしょう お かくの?」
「なぜ、「君はあの人をなぐる」という ぶん お 「きみ わ あの ひと お なぐる」 と かくの?」
「なぜ、 「は」 お 「わ」 と かき、 「を」 お 「お」 と かくの? 」
と きかれます。
なぜ でしょうか?
まず こちら から はんたい に ききなおして みましょう。
「なぜ、 かんじ と ひらがな と かたかな が まじった ぶんしょう お かくの?」
「なぜ、「きみ わ あの ひと お なぐる」 という ぶん お 「君はあの人をなぐる」と かくの?」
「なぜ、 (はつおん どーり で なく)「わ」 お 「は」 と かき、 「お」 お 「を」 と かくの? 」
なぜ でしょうか?
はんたい に ききなおした ぎもん えの こたえ として、 つぎ の ような こたえ お かんがえる かもしれません。
「にほんご わ かんじ が ない と だめ だから」
「はつおん と もじ わ むかし わ たいおう していた けど はつおん が かわりやすい から」
ほんとう でしょうか?
この こたえ わ ぎもん に たいする こたえ に なっている でしょうか?
じぶん わ ここ まで の ぶん で かんじ お あまり つかっていない です。この にほんご わ だめ でしょうか?
たくさん の ひと が 「を」 や 「は」 お つかう こと の りゆう に なっても あなた じしん が つかう りゆう に なる でしょうか? たしかに ひとつ の おおきな りゆう で ある かも しれません。
でも、 もっと おおきな じゅうような たしかな こたえ、 つまり、 りゆう が ある と おもいます。
「なれている から」
なれている。 かんじ と ひらがな お どうじ に つかう こと に なれている から 、 かんじ かな まじり の すみじ の ぶんしょう お かく のでわ ないでしょうか? すくなくとも、 いままで の じぶん わ なれている という りゆう が いちばん の りゆう でした。
いちばん おおきな りゆう が なれている から である の ならば、 ひらがな だけ の ぶん に なれている という じょうたい に なる こと も かのう かもしれません。
いろいろ もんだい が ある かんじ と ひらがな お まぜて つかう すみじ の ぶんしょう でわ なく ひらがな だけ の ぶんしょう お かいたり、 よんだり した ほう が よい だろう と おもって います。 だから、 ひらがな だけ の ぶんしょう お かいています。
きっかけ と なった きじ わ やねごん さん の
かながきの ぶんしょうは なぜ 「よみにくい」と いわれるのか?
http://d.hatena.ne.jp/lever_building/touch/20091127/p1
です。
かんじ と ひらがな お まぜて つかう すみじ の ぶんしょう の いろいろ な もんだい、 すみじ とわ なに か、 わ と お について、 わかちがき について、
などなど わ こんご かきたい です。
なまえ くしゅん